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隠れブラック企業の見分け方

隠れブラック企業について考える

転職先が決まったのに、ブラック企業だった。この様な事態はなんとかして避けたいものです。どうすれば、入社前にブラック企業を見抜くことができるのでしょうか?

 

 

私がまだ若い頃には、ブラック企業という言葉はありませんでした。昭和の高度成長期にはモーレツ社員という言葉がありましたが、すでに死語になっています。笑

 

おそらく今から10年くらい前から、メディアなどで使われるようになったと記憶しています。これはインターネットやSNS等が急速に普及し、自分の会社の労働環境や給与、退職、その他を投稿する人が増えて、その存在が改めて顕在化してきたためと考えられます。

 

ただし、そのような情報は多種多様で右から左まで、ありとあらゆる情報が一緒になっていますので、いったい何が本当なのかを見極める事はきわめて困難です。

残業が多くて自殺者が出たとか、残業代の未払い、セクハラやパワハラ等が存在する場合は明らかにブラックといえますが、単に仕事がきついとか、給与が低いという事は必ずしもブラックとは言えません。なぜなら、仕事を早く身につけてスキルをアップしたい人にとっては、仕事がきついのは平気で当たり前ですし、給与が多少安くても、毎日定時で帰れるのであれば問題ないという人も多いのが現状です。

このように何を持ってブラック企業であると判断するかは、一人ひとりの価値観によって異なるのです。

 

よって転職する際にブラック企業を避けるには、自分自身が何を優先して会社を選ぶのかを十分に考えて、その価値判断に基づいて活動する事が重要となります。

 

隠れブラック企業はここで見分ける!

 

 

そのうえで、転職活動の中で隠れブラック企業を見分ける方法は大きく3つに分かれます。

 

⚠求人情報のなかから判断する方法

🚩常に人を募集している

本来であれば、人材採用は事業の拡大や欠員補充によるものであり、あまりに頻繁に求人を出している会社は、退職者が多く常に穴埋めする必要があるのではないかと想像出来る。

 

🚩給与が相場よりも相当高い

相場よりも高い給与が総額のみで表示されている場合は要注意です。実際には、その会社でトップの成績を挙げている人の給与を記入して、その中には多くの歩合や成果報酬等が含まれているケースがあります。

年収1,000万円といっても、わずかなトップセールスがそれなのであり、その場合でもそのなかにインセンティブが多く含まれているケースがほとんどです。

 

🚩抽象的な表現や横文字を使うケース

本当の事を言うと敬遠されがちな職種を、抽象的な言葉や横文字で表現している場合。

よく見かける事例としては

顧客サポート:コールセンターのクレーム処理

コンサルティング・マーケティング:新規飛び込み営業

 

🚩経験・学歴・資格不問

これについては、良い会社でもあてはまるケースがあるので必ずしもそうとは言えません。ただし、前職での経験やキャリア等を重視するのが当たり前で、それらを総合的に判断して採用するのが普通ですので、あまりにもハードルを下げているのは、少し気になるところではあります。

 

⚠ホームページやネット上の情報

🚩ウェブサイトがなんとなく、しっくりこない

会社のホームページが、全体的に情報量が少ない、誤字脱字、リンク切れなどが目立つといった場合は、それ自体も管理出来ていないというレベルである可能性があります。

 

🚩ホームページの企業情報がテキストではなく、画像である場合

会社名や経営者の名前、会社概要等がテキストではなく、画像で掲示されている場合は、検索出来ないように意図的にそのようにしている場合があります。ただし、全てがそうであるという訳ではありません。

 

⚠企業説明会や面接

🚩参加者への配慮が足りないケース

場所が分かりにくい、案内が不適切、社員の態度が悪いと言った場合は、事業そのものにおいてもそのようにしているケースが多いと想像されても仕方がありません。それ相応の社風といえると思います。

 

🚩面接時間が極端に短く、あっさりと面接に受かる

面接回数が少なく、時間も短い、そしてほとんどが雑談で一体自分のなにが評価されたのかが分からないといったケース。これも要注意です。とりあえず採用しようという意図があるかもしれませんね。

 

🚩待遇に関する質問にきちんと答えられない場合

残業や休日、給与等について人事担当がきちんと答えられない会社は、問題があります。これだけでブラックかどうかは判断できませんが、心配な会社といえます。

このような場合は、残業時間についても繁忙期と閑散期ではそれぞれ何時間程度か教えてくださいと質問してみて下さい。

 

以上を総合的に判断することが、隠れブラック企業を見分ける判断材料のひとつではありますが、冒頭にも記載しました通り、人によってブラックの意味がことなりますので、そのことには最大の注意が必要となります。

 

 

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