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人手足りないと感じている北陸の企業70%超

人手足りない 70%

北國新聞社が北陸3県の主要企業174社に実施したアンケートで、社員の充足状況について不足感があると答えた企業は123社で、全体の70.7%をしめた。

2019年春の新卒採用人数を18年春より増やすとの回答は84社で48.3%(前年43.9%)となった。人手不足が常態化、深刻化している実態が浮き彫りになり、景気回復を背景に人材のの獲得競争はさらに激しくなりそうとのことです。

 

流通が積極姿勢

業種別では、ホテル・観光業や食品・外食業、運輸業、電子関連機器などで不足感があると答えた企業が特に多かった。余剰感があると回答したのは1社のみで、過不足なしは50社で28.7%となった。

来春春の採用人数については、減らすは全体の9.2%に当たる16社にとどまり、今春並みの採用を計画する企業は48社で27.6%だった。(5/1 北國新聞 朝刊より)

 

まとめ

新卒一辺倒の採用活動では、当然行き詰るものと思われます。第Ⅱ新卒などの中途採用、キャリアチェンジを希望する若手の人材採用、U・Iターンなど様々な形での採用活動を展開していきたいものです。