石川県内有効求人倍率は全国5位

石川労働局が2日発表した1月の石川県内有効求人倍率は全国5位の1.97倍となり、平成で最高を記録したバブル期の1990年(平成2年)の8月以来、27年5ヶ月ぶりの高水準であった。大雪の影響で求職活動が思うようで出来ず、人手不足に拍車が掛かったようです。

企業側からハローワークに求人を出してもなかなか人を紹介してもらえないとの不満があがっていることに対して石川労働局は労働条件の改善などを、企業側に提案しているとのことです。（北國新聞3/3　朝刊）。

もちろん労働条件の改善は出来る限り必要ですが、ドラスティックに改善することはなかなか難しいことを考えると、企業側は人材を確保するための独自の戦略を考えることが必要かと感じます

当社独自のスピード・リクルーティング・システム

たとえば、先週当社に求人のあった高級なカーテンやレースを扱っているインテリア関係の社長様は、ここ2～3年人材の問題で悩んでおられたようで、このまま人が入社しなければ土・日曜日は店舗を閉めなければならないとあきらめているとおっしゃっていました。求人依頼があったその日に募集要項を作成して、当社スピードジョブズに掲載し、登録者に声かけしたところ翌日に応募者がでて、すぐに面接の設定、そして内定となり、3月1日に入社しました。スピードジョブズの名前の通り1週間で採用が決定したのです。

これは極端な事例かもしれませんが、求職者の方は常にアンテナを張って動いていますので、やり方によっては当然採用に繋げることが出来ます。もし、採用にお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。一緒に悩み、どうしたら解決できるかをご提案し、採用成功に向けて全力で取り組みます。